よく頂くご質問

Q.休業日はいつですか？

A.毎週日曜日を休業日とさせて頂いておりますが、検体の受け取りや診断期日に支障はございません。
また年末年始は12/30～1/5の間を休業日とさせて頂きます。
GWやお盆期間などは通常通り営業しておりますが、慶弔事や学会出席などで臨時休業を頂く場合がございます。

Q.着払いで送っても良いですか？

A.着払いでも受け付けておりますが、着払い分の送料に関しては検査料金とは別途にご請求させて頂いております。何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

Q.診断が遅くなるケースは何ですか？

A.固定不良によるホルマリン再固定、骨や歯牙組織の脱灰操作、特殊染色や免疫染色、稀な症例などでの文献検索やアドバイザーとの組織像の検討などにおいて、診断にお時間を頂くことがございます。

Q.細胞診や剖検は行ってますか？

A.大変恐縮ではございますが、弊社では細胞診や剖検業務は行っておりません。
セルパック法による検査、死因の究明を直接の目的としない死後組織の検査に関しては対応可能な場合もございますので、そのようなケースはご送付前にお問い合わせ下さい。

Q.HE標本のみ送っても良いですか？

A.HE標本のみの検査依頼も受け付けております。
但し弊社では検体の切り出しから標本の作成まで、全て病理医が行うことで精度の高い診断を可能にしております。そのため標本作成時の情報が正確に得られない状況では、通常の診断より精度が劣ってしまう場合もございます。
もし残検体やパラフィンブロックも手に入るようでしたら、それらも一緒にご送付下さい。

Q.免疫染色や特殊染色だけの依頼はできますか？

A.基本的にこれらはHE標本上の組織像と比較して評価することが前提ですので、これらの染色のみでの検査依頼にはご対応いたしかねます。
もしご事情により染色標本の作製のみ（評価は行わない）をご希望の場合、ケースによってはご対応いたしますのでご相談下さい。

Q.診断後のコース変更の依頼方法は？

A.電話、FAX、e-mailのいずれかで、検査番号ならびに患者様のお名前と共にご依頼下さい。
変更の受付後、改めてご希望のコース内容で検査結果をご報告いたします。
検査料金は変更後のコース料金のみとなりますが、既に料金請求済みの検体の場合は変更後のコース料金との差額を別途にご請求させて頂きます。

Q.オプションサービスの依頼方法は？

A.電話、FAX、e-mailのいずれかで、検査番号ならびに患者様のお名前と共にご依頼下さい。
標本送付サービスに関しては検査依頼書にその旨をご記入頂いても構いませんが、有料のサービスである点にご注意下さい。作成した標本数が多く思いがけぬ金額になってしまう場合もございます。
目的に沿った標本のみをご送付することも可能ですので、全ての標本を必要とされない場合はご相談下さい。